昨日、ガイアの夜明けを見た。

感動のサービスを提供する会社を特集していた。

東京・青山にあるレストラン「カシータ」。客単価は約1万5000円の高級店だ。ところがディナーは常に満席で、予約も一カ月先までびっしり埋まっているという。しかも広告費はゼロ。口コミだけで人気が広まった。いったいなぜなのか？ 一流の料理人が一流の食材で作る料理が美味しいのは当たり前だが、カシータの真骨頂は"サービス"にある。客の好みや客がレストランを利用する目的などを事前に細かくリサーチ。それは１時間にも及ぶという。そして、その情報をもとに、スタッフで入念に会議。そして、それぞれの客に合わせたサービスを提供するのだ。例えば、誕生日のお祝いだと聞けばサプライズで家族からのお祝いメッセージビデオを作成したり、プロポーズの食事会だとわかれば女性の出身地の特産品を持ってきたりと客の想像を超える"感動のサービス"を用意する。飲食店とは思えないその"感動のサービス"の舞台裏に密着。
こちらより抜粋　http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20121211.html

感動を与えるほどのサービスは想像以上の喜びを与えること。

意外なほど心に残るのかも。

そのほかに蔦谷の書店が来年に函館に新店舗を構えることなど紹介していたがどのあたりか気になる。

東京資本の会社が続々函館に進出し始めている。